生成AIへの対応

IT担当者として

企業のIT担当者てしては生成AIの活用については、温度差がかなりあると想像している。企業のITへの理解度によってもかなり違うんじゃないかと。今の生成AIの機能は要約や項目の提案、翻訳やプログラミングの補助辺りが中心に見える。となると、利用する個人のITスキルが高めじゃないと、使える場面が限られると感じている。今後は企業内の問い合わせ何かには活用できそうな感じはある。「こんな時はどうする?」的な総務への問い合わせとかへの自動対応なんてのは、そう難しくないだろうな。ま、企業の手続きをどう学習させるのか?は全然わからんが。個別の案件や企業、部署単位で手続き、手法、文化などを学習させてカスタマイズするってのは、今後増えていきそうな予感はある。

個人として

個人的には興味はあるが、実際に活用する案件が私生活で見つからないので、イマイチピンときてきない感もある。ただ、トレンドとしては外せない項目なので、アンテナの感度は高めにしておく必要は強く感じている。

Copilotの導入と活用

これも、大枠である生成AIについて感じている部分とまだ同じ感じかな。Copilot活用の成否は、個人の力量に大きく左右されそうな感じ。

Microsoft以外(google)

正直、ChatGPT以外の生成AIについては、情報を追いきれていない。ChatGPTでも全然追えてないのに、他のサービスを追う余裕はない感じ。しばらくは色んな生成AIが乱立していくんじゃなかろうか。その後に生き残ったサービスだけを対象に情報を追うしかない。というか、こういう情報収集すら生成AIでできると思うんだけど、具体的な手法がわからないので、イマイチ手が出ない。