【提案1】読まずにわかる・パッと見てわかる情報を追加

場所を知らせるなら言葉より画像がダンゼン早い

人は文字よりも画像の方が理解が早いので、文章の他に見てわかる情報があると助かります。具体的には以下のような方法が考えられます。

災害時には一刻を争うケースは多いです。あせって適切な判断ができないこともあり得ます。そんな状況でも「パッと見てわかる」情報提供の手法があると、市民としてはありがたいと思うのです。

googleマップを使うメリットは大きい

リアルタイム災害マップはgoogleのマイマップという機能を使っています。

googleマイマップの作成と公開は可能なので今回のリアルタイム災害マップ程度なら30分程度でできます。費用対効果はバツグンなので、導入を検討してもらいたいです。

以下にメリットを挙げてみます。

無料でスタートできる

googleのアカウントさえあれば無料でスタートできます。大牟田市役所のホームページではgoogleアナリティクスが入っているようなので、既にアカウントはあると思われます。

使い勝手を良くするならgoogleが有料で提供しているAPIも使えます。

が、無料部分だけでも十分便利に使えるので、まずは試してもえたらいいなと。

スマホとの連動で避難経路や迂回路がサラっと探せる

googleマイマップはgoogleマップの機能のひとつなので、ベースはgoogleマップです。だからgoogleマップとして普段使っているような使い方ができます。

スマホで利用すれば
現在地を表示し、一番近い避難所までのルートを表示することも簡単にできます。
しかも、冠水箇所や通行止めの箇所が表示されているので、迂回ルートを選定できます。

これは普段googleマップを使い慣れている人なら、初めてでもサラっとできます。

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